元祖ブログ寿司・鎌倉店
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【展覧会】プライス・コレクション「若冲と江戸絵画展」
2006年08月18日 (金) 01:32 | 編集
若仲02 ご無沙汰しております。更新が滞り、非公開の下書きエントリーだけが山の様に溜っている状況です・・・。
「鉄は熱いうちに!」 肝に命じます。
そう言う訳で、今回はひと月も前の話しですが、以前のエントリーの最後に紹介した展覧会「プライス・コレクション」を見に、妻と二人で国立東京博物館に行って参りました。

 
ここには以前北斎展をみに来ましたが、とても広々して気持のいい所です。今回は夏休み前の平日なので人出もほどほど、さらに快適でした。

内容はもちろん、なかなかの見ごたえ。
日本画コレクターのプライス氏が惚れた「若冲」の作品だけでなく、その時代に活躍した個性豊かな作家達を軸に展開し、時代背景が良くイメージできる構成で、じっくり時間をかけて見ても飽きませんでした。

いわゆる「骨董」「古美術」にカテゴライズされがちな屏風や襖絵などの日本画を、今生きている自分なりの目線で純粋に楽しめ、コレクションに対するプライスさんの一貫した美的価値観に感嘆。家屋の中を想定して、ゆっくりと変わるライティングで楽しむ大きな屏風絵など、目からウロコの演出です。

こう言う「灯台もと暗し」な視点というのは、なかなか現代日本人の感覚からは見出せないものなんでしょうかねえ。

余談ですが、1階入口近くにある「親と子のギャラリー」というタダで入れる部屋の展示では、襖絵の書き方や金ぱくの貼りかたなど、小学生にもわかるように小道具を置いて楽しめるようになっています。

子供向きかと侮っていましたが、実際知ってるつもりな事ばかりで普通にお勉強してしまいました(笑)。


「プライス・コレクション」は、日本人ならぐう〜っと気合いを注入される刺激的な古典体験ですよ。おすすめです。




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プライスコレクションに啓蒙されて、そういえば読んだ事なかったと思い出したのが岡倉天心先生。日本を通り越して中国まで回帰しちゃってそうですが(笑)やっぱり押さえておかねば。

でもまだ本棚に他の読みかけ本が沢山あるんだよなぁ・・・・。

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コメント
この記事へのコメント
いきました。
ぼくらも土曜日にいってきました。
ライティングの作品群にはかなり驚かされました。これを日常生活で楽しんでいたなんてなんという贅沢だろう。とおもいましたよ。
2006/08/21(月) 22:04 | URL | renren #-[編集]
全くそのとおり!
移り変わっていく、加減がなんとも良くて、ぽぉ〜っとしてしまう。

今も昔もお金持ちの楽しみなんだろうけどね(笑)。
2006/08/22(火) 01:21 | URL | ゴロー #6Zy7usvE[編集]
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