元祖ブログ寿司・鎌倉店
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【展覧会】カルティエ(中略)展で「小人」になる
2006年07月10日 (月) 01:21 | 編集
大きい人
 いつも決まって拝見するサイトの中にFresh News Deliveryさんというとてもセンスのいいサイトがあります。

美術やテクノロジーの気になるニュースを、絶妙のセレクトでテンポ良く紹介してくれるので見ていて飽きません。

ちょっと前になりますが、こちらで左の写真に関する記事を拝読。紹介されている作品が一遍で好きになりました。

 
カルティエコレクション展能書きを垂れるのが恥ずかしくなるくらい、作品の圧倒的なオーラにヤラレてしまったのは勿論なのですが、この作者ロン・ミュエクさんという人が所謂「アーティスト」という立場でない点など特に、商業絵描きの自分は何故か男気を感じてしまうみたいです(笑)。

その後数日「生で観たいなぁ」「いっそ海外まで観に行っちゃおうかな」とボンヤリ考えていたんですが、所用で品川に行った時の事、ホームの階段を上っている時に何気なく目に付いたポスター(右)に、リンク先のギャラリーにもある作品「イン・ベッド」を発見!

と、前置きが長くなりましたが「これは神様のお恵み」とばかりに行って参りました。
今回は<カルティエ現代美術財団コレクション展>です。

現代美術というと、ちょっと前まではコンセプトを理解しないと薬にも毒にもならない代物ばかりというイメージがあったんですが、さすがは世界のカルティエ、きっちり入場料分楽しませてもらいました。

ミュエクさんの作品で観られたのは、ポスターのものだけだったのが心残りではありますが、あくまでカルティエの収集作品展ですから、良いタイミングで直に触れられただけでも満足です。

いずれまた縁があって、今度はこの方の個展に巡り合う事ができたら幸せだなと思います。

※ミュエクさんの作品に出会って、明治〜昭和の彫刻家、平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の作品を思い出しました。この方は作品を観たわけではなく「なんでも鑑定団」で知ったわけですが(笑)、特に代表作の「鏡獅子」では、見た目の華やかさとは裏腹に実に肉体的で、余計なフィルタがかかっていないと言うか、ミュエクさんの作品にも共通した、小細工無しの「ど真ん中を行く」勇気を感じました。

ところで、今興味がある人物と言えば、同じテレ東の「美の巨人たち」で、この週末に紹介された伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)と言う江戸期の人です。

鳥獣花木図屏風








この人の面白い点は、プロフィールもさる事ながら作品の多様さです。鎖国の時代にあって、西洋のどの国にも引けを取らない前衛絵画を生み出すに至った背景とは何だったのか。興味が湧きまくりです。
近々展覧会があるそうなので、是非観に行きたいと思っています。

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